2015年04月11日

【ポリアンナシンドロームの話】

【ポリアンナシンドロームの話】
ポジティブと言えば、プラス思考でいい事なイメージですが…

何事も、過ぎたるは及ばざるが如しというもので、ポジティブシンキングもほどほどにした方がいいようです。

ポジティブを拗らせる事を【ポリアンナシンドローム】ともいうようでして…

とっても簡単にいうと「自分や他人の悪いところはすべて目を瞑り、良い部分だけしか見ず、すべて良しと自分勝手に納得してしまい、解決しようとしないこと」
厳密にはもっと色々あるのですが、だいたいそういう事です。

友達にもいたのですが、どんな事もポジティブに考えて、自分はすべて上手くいっている!と自己暗示のように自分に言い聞かせてる感じでした。
しかし、理想と現実のギャップに悩み。
今は社会復帰しましたが、心療内科に通うぐらい精神が不安定になってしまっていました。

専門学校に通ってる時に心療内科の先生が心理学の講師で来ていたのですが、その先生から『今起こりえる最悪な事をイメージさせる』という治療法?
の事を教えてもらった事があります。

やはり、人生にはアメもムチも必要なんだなぁ…
と思ったのを思い出しました。

ぼくは野球の事はほとんど知らないのですが、ハンカチ王子こと斎藤佑樹や、タレントのベッキーなんかもポリアンナシンドロームじゃないか?
と言われてるみたいですね♪



Posted by つかぼ at 02:38│Comments(0)
 
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