【対人恐怖症の話】

つかぼ

2010年10月04日 23:43


渋谷で中国や民主党に対する2600人クラスのデモがあったみたいですね!

日本人ももっとアピールするべきですよね!

さて、その日本人に特有の病気があるのですがご存知ですか?

【対人恐怖症】
対人恐怖症(たいじんきょうふしょう)は、恐怖症のひとつであり、患者は社会的接触を恐れ、それを避けようとする症状を示す。また、その結果として、社会的生活に支障をきたしたり、生活において必要な人間関係の構築が十分できなくなったりする。日本特有の文化依存症候群とされ、そのままTaijin kyofusho symptoms (TKS) と呼称されている

◯あがり症
◯赤面症(赤面恐怖症)
◯視線恐怖症
◯多汗症
◯体臭恐怖症
◯会議恐怖
◯雑談恐怖
◯強迫観念

などさまざまに呼称されるが、それをまとめて対人恐怖症と言うそうです。

他人からの攻撃や非難される他律的な恐怖というよりは、他人に迷惑かけたり傷つけたり怒らせてしまったりしたらどうしよう!
という自律的な恐怖からくるものだそうです。

進学・就職などの時期の人に対人恐怖症が好発し、引きこもりになる人も多いそうです。

ボクは人と目を合わせるのがあまり好きじゃないんですよね…
視線恐怖症までではないですが、なんか好きじゃないんです。

あがり症、赤面症についても心当たりがありますが…

体臭や多汗に関してはバドミントンを始めてからは平気になりました♪

日本特有の病気以外にも文化依存症候群と呼ばれるものは色々あるようで…

韓国の『火病』や、アイヌの『イム』、オーストラリアの『身体醜形障害』など各地で報告されてるそうです。

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