【烏兎怱怱の話】

つかぼ

2011年01月07日 00:25

あけましておめでとうございます♪

久しぶりのブログ更新です…。

去年は旅行先からもはりきって年賀状を書いて送ったものですが、沖縄にいると逆に時間が作れないもんですね…

新年を迎えてから書き始め、やっと今年分の任務を完了しました。

みなさんは年賀状とか書きますか?

今日は何もネタを用意してないので、新年の挨拶というか…年賀状の事を書きます。

考え方が古いからか、携帯のメールで『あけおめ〜♪』とか送られてくるとなんかガッカリしてしまいます。

ボクは年賀状という文化が好きで、結構毎年何枚も出してるんですね!
絵が好きと言う事もあるので、毎年その年の干支のイラストを描いて送りつけるのですが…

まぁ上手い下手はどうでもいいんです、記憶にさえ残ってくれれば…

なので、できる限り手書きで書くようにしてます。
イラストはコピーですが…

ひとりひとりに短くてもメッセージを書きます。

書いてボク自身は忘れてしまう事が多々ありますが、誰かの記憶に残ってて数年後に友達の家で再会とかしたら、なんだか嬉しくなります♪

小学生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こして、埋めた何かに出会えた時の感動に(個人的には)似てる気がします。

自分の知らない自分の写った写真を、友達の家で見せられた時に近いかな?

自分が世界に存在した証明というか、本当に世界が存在してるのを再確認できる感じというか…

お世話になった人にというか、自分の為に書いてるような部分も多々ですね…

タイトルの【烏兎怱怱】ですが
 歳月のたつのが早いのをいう。

語:烏兎=中国古代の神話によれば、太陽の中には三本足のカラスがいると考え、これを黄金のカラス、すなわち「金烏(きんう)」と呼んだ。月の中にはうさぎがいると考えて、珠玉のうさぎ、すなわち「玉兎(ぎょくと)」と呼んだ。そこから日と月を金烏玉兎といった。略して「烏兎」。日月、歳月のこと。

  怱怱=あわただしいこと。

なんか、年齢を重ねる度に時間の経過が加速してるような気がします。

今年もよろしくお願いします。

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