2010年02月12日

【フェイントの話】

弾きはよいが切れやすいと噂のガット(マキシマム?)を張ってもらい,月・火・水曜日とバドミントンしましたら…

切れました♪

ガットが切れやすい事に加え,ボクがスイートスポットにミートできない事が災いしたようです。

かなり感じのよいガットでしたが,予算の都合上『ナノジー98』に代えてもらおうと思います。

もっとスイートスポットに当てられる技術がついたら,また『マキシマム(?)』にしてみようと思います♪

さて,みなさま…

スポーツをしてる人(人間相手)なら,華麗なフェイントの技を身につけたい♪
と内心憧れている人も多いのでは?

ボクは物凄く憧れます!

が,あるサークルで先輩に言われました。

『そんなフェイントとか覚えるよりも,ミスを無くした方がいいんじゃないか?』




御尤もです!

ぐぅの音も出ません。

しかし,相手がフェイントに引っ掛かった時の優越感は,試合に勝つぐらいテンションが上がります♪

が,ぼくはダブルスのバドミントンばっかりなので,試合に負けてしまうとペアのテンションは上がりません…

さらに,フェイントをしようとしてミスなんかすると空気が重くなります。

決まれば誰も文句は言わないんですけどねぇ…

シングルのAクラスレベルになると,みんな物凄いフェイントの嵐です。

ダブルスでもAクラスの人は,ボクぐらいのレベル相手だとフェイントを多用してきます。

たぶん,ボクがいちいち引っ掛かるので楽しいんだと思います…

ペアを組んでくれたオジサマが

『あいつら嘘つきだから信じるな!』と教えてくれました。

ボクも立派な詐欺師プレイヤーになりたい…


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Posted by つかぼ at 18:03│Comments(0)バドミントン
 
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