もう少し頑張ってみる。

どうもこんばんは、柔道初段のつかぼです♪

寝技は習ってないのでできません！

２ヶ月に１回内地から帰って来る同期生がいるので、勉強会をする事になっているのですが…

今回は別の同期生も帰って来るというので集まって呑もう♪という事になったんです。

とりあえず上肢の勉強会をする！という事だったのですが…
いざ同期生の親の事務所に１時間遅れで到着してみたら！

下肢の勉強をしていた…

まぁいいんですけどね…

ボク以外はみんな『接骨院』で下積みをしています♪

１０才年下の高校生気分の抜けないお子ちゃまだった同期生も立派に先生になってるんだなぁ…
なんか、ボクももう少し頑張ってみようと思わされました。

実際に話を聞いてみると、やっぱり柔道整復師は急性期の疾患に向いた治療をしてるなぁ…と思った。
上間治療院も急性期の疾患を診ますが、どっちかっていうと根本治療に力を入れています。

慢性疾患の患者さんだと、どうしても柔道整復師の手技や固定や物理療法では厳しいでしょうね…
保険診療だと患者さんをじっくり診る事は難しいのが現実なんだと思います。

ボクが学生時代に習った実技（骨折や脱臼の整復法）や固定法は、上間治療院ではまったく活　かされてません。
基本的に骨折も脱臼も来ませんからね…接骨院でもないし…。

同期生の中には脱臼の整復をしたり、軟部損傷の固定なんかをしたり柔道整復師して技術を磨いてんだろうなぁ…
と思うと羨ましくもあります。

ボクも１年間…と言っても月曜と水曜だけですが、高江洲整骨院で柔道整復師の研修させてもらいましたが…

スポーツ外傷の患者さんが来院するとテンション上がったりしたもんです♪

上間治療院の仕事もやり甲斐のある仕事なのですが、考え方が院長と違ったり（資格が違うので…）するし、柔道整復師の勉強をした歳月も無駄にしたくないし…

かといって、接骨院（というか保険診療）ではやりたいような治療ができないし…

ボクの時代には上間治療院の施術を基本に、柔道整復師としての技術もミックスしていけたら１番いいんですけどねぇ☆彡