もう少し頑張ってみる。

なんか男に生まれてよかったなぁ…
と思う事に、『月経がない事』というのがあります。

ひとそれぞれ症状は異なるようなのですが、身体的症状と精神的症状にわけられるそうで…

例えば『身体的症状』

下腹部膨満感、下腹痛、頭痛、乳房痛、乳房が張る、腰痛、関節痛、むくみ、体重増加、脚が重い、にきび、めまい、食欲亢進、便秘あ、いは下痢、悪心、動悸、過剰な睡眠欲、不眠

『精神的症状』

怒りやすい、反感、闘争的、憂鬱、緊張、判断力低下、不決断、無気力、孤独感、疲れやすい、不眠、パニック、妄想症、集中力低下、力が続かない、涙もろい、悪夢を見る

などの症状があるそうです。

さらに症状が重くなると『月経前不快気分障害』という名前に変わるらしいです。

うち（上間治療院）の患者さんに、生理の度に病院に運ばれるぐらい症状の重い患者さんがいて、その時期になると旦那さんは仕事を早退、子供達は家の手伝い、親まで手伝いにくるぐらい毎回大イベントだったそうなのですが…

骨格矯正とゴム巻きにより、すっかり改善したようで最近はバラコンバンドが古くなったら買いに来るぐらいになってます。

月経前症候群の原因と考えられているのは卵胞刺激ホルモン、エストロゲン、黄体化ホルモン、プロゲステロンなどのホルモンではないか？と言われています。

ボクの嫁さんもその時期には苛々してます。
触らぬ神に祟り無し！とは言いますが、ホルモンバランス恐るべしです…。

ホルモンバランスって大切だなぁ…

女性は凄いと尊敬してしまいます。

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