もう少し頑張ってみる。

以前にも肘内障の記事を書きましたが…

今回はうちの息子が肘内症になった事を書こうと思います♪

幼稚園に通い出したおかげで、昼過ぎには幼稚園のバスに乗って上間治療院に送られてきます。

ボクが患者さんの治療中だと、絵（長男）はバァちゃんと遊んでるのですが…

その日は『どっちが強く引っ張れるか勝負』をしていたようで、バァちゃんに手を掴ませて思いっきり引っ張って振りほどこうとしていました。

その時！

絵が『痛い〜！』と泣きそうになっていました！

どうしたの？と聞くと、引っ張ってたら『ポキ』って鳴った！と言って、今にも泣きそうな顔をしていました…

見たら腕をだらんと垂らして、腕は回内（内にひねった感じ？）で、肘の辺りを右手で押さえてたので『どっちが強く引っ張れるか勝負』してたのと考えて【肘内障】で間違いないな！
と、絵を近くに読んで整復しました。

１回で入らなかったので、息子がもうやめろ！という顔をしてましたが…

２回目の整復作業で『ポキ』という音がしたのと同時に『治った♪』とすぐに遊びに戻っていきました。

とりあえず、もう『どっちが強く引っ張れるか勝負』はするなよ！
と注意はしておきました。

それからしばらくは『お前、言う事聞かなかったら肘外すよ！』と脅すという事を聞いてくれました♪

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