2010年02月25日
【筋肉痛の話】
最近スポーツはしてますか?
そしてスポーツ後に筋肉痛に襲われてますか?
筋肉痛には『即発性筋肉痛』と『遅発性筋肉痛』…
簡単に言うと、すぐ痛む筋肉痛と、数日後に痛む筋肉痛の事です。
即発性筋肉痛とは運動後すぐに痛むやつで、筋肉を包む筋膜の障害からくる場合と、疲労物質が溜まり起こる場合があり、ほとんどが後者により引き起こされるそうです。
筋疲労物質として有名な『乳酸』ですが、乳酸自体はエレルギーとして使われる物質なんです!
むしろ乳酸と一緒に作られる『水素イオン』が極度に溜まる事により、筋肉が酸性化して疲労感である「痛い」「だるい」「重い」を引き起こす物質だと言われています。
遅発性筋肉痛とは、みんなが知ってる翌日や2日後にくるアレです!
運動によって筋肉にミクロの傷ができ、そこで炎症反応が起こるのですが…
外傷や炎症によってヒスタミンという物質が体の中でたくさん作られます。
そのヒスタミンには「痛み」や「かゆみ」を引き起こす物質も含まれているので、炎症を起こしたり、熱っぽくなったり、力を入れると痛い!というような状態になると言われています。
筋肉痛を引き起こしやすい動作とは、どんな動作かわかりますか?
『ブレーキング動作』と言われ、その名の通り動きを止める動作が一番筋損傷を誘発する動作なのです!
例えば、登山などでは登る時はそんなに筋肉痛はしないのですが、下る時にはずっとブレーキング動作の繰り返しなるので筋肉痛を引き起こしやすいのです♪
スキーなんかも初心者だと足を『ハの字』にして、ずっと踏ん張って滑ってますよね?
あれも筋肉痛を引き起こしやすい動作だと言えますね♪
筋肉痛になると白血球が集まり、活性酸素を作る事で細菌などの病原菌を殺したり、傷付いたところをクリーニングしてくれるのですが…
どうしても活性酸素を作り過ぎてしまい(オーバーリアクション)、筋肉痛がひどくなったり長引かしてしまったりしてしまいます!
若くなくなると活性酸素に対する抵抗力は落ちるので、どうしても筋肉痛が長引いてしまうんですね…
活性酸素のオーバーリアクションを軽減させる為に、抗酸化物質であるビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどを上手に摂取して活性酸素に負けないようにしましょう♪
そしてスポーツ後に筋肉痛に襲われてますか?
筋肉痛には『即発性筋肉痛』と『遅発性筋肉痛』…
簡単に言うと、すぐ痛む筋肉痛と、数日後に痛む筋肉痛の事です。
即発性筋肉痛とは運動後すぐに痛むやつで、筋肉を包む筋膜の障害からくる場合と、疲労物質が溜まり起こる場合があり、ほとんどが後者により引き起こされるそうです。
筋疲労物質として有名な『乳酸』ですが、乳酸自体はエレルギーとして使われる物質なんです!
むしろ乳酸と一緒に作られる『水素イオン』が極度に溜まる事により、筋肉が酸性化して疲労感である「痛い」「だるい」「重い」を引き起こす物質だと言われています。
遅発性筋肉痛とは、みんなが知ってる翌日や2日後にくるアレです!
運動によって筋肉にミクロの傷ができ、そこで炎症反応が起こるのですが…
外傷や炎症によってヒスタミンという物質が体の中でたくさん作られます。
そのヒスタミンには「痛み」や「かゆみ」を引き起こす物質も含まれているので、炎症を起こしたり、熱っぽくなったり、力を入れると痛い!というような状態になると言われています。
筋肉痛を引き起こしやすい動作とは、どんな動作かわかりますか?
『ブレーキング動作』と言われ、その名の通り動きを止める動作が一番筋損傷を誘発する動作なのです!
例えば、登山などでは登る時はそんなに筋肉痛はしないのですが、下る時にはずっとブレーキング動作の繰り返しなるので筋肉痛を引き起こしやすいのです♪
スキーなんかも初心者だと足を『ハの字』にして、ずっと踏ん張って滑ってますよね?
あれも筋肉痛を引き起こしやすい動作だと言えますね♪
筋肉痛になると白血球が集まり、活性酸素を作る事で細菌などの病原菌を殺したり、傷付いたところをクリーニングしてくれるのですが…
どうしても活性酸素を作り過ぎてしまい(オーバーリアクション)、筋肉痛がひどくなったり長引かしてしまったりしてしまいます!
若くなくなると活性酸素に対する抵抗力は落ちるので、どうしても筋肉痛が長引いてしまうんですね…
活性酸素のオーバーリアクションを軽減させる為に、抗酸化物質であるビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどを上手に摂取して活性酸素に負けないようにしましょう♪
Posted by つかぼ at 04:58│Comments(0)
│スポーツ