2010年03月11日
【インナーマッスルの話】
今日も寒いですね…
風邪をひかないように暖かくして下さいね♪
さて,スポーツしてる人はよく聞くんじゃないでしょうか…
『インナーマッスル』
ようは深層筋群の事で,奥の方にある筋肉の事です。
深層があれば表層筋群もあります。
『アウターマッスル』と呼ばれるものです。
誤解されやすいのが…
アウターマッスルが大きい力を出す筋肉で,インナーマッスルは関節を支える小さい筋肉!
肩の場合だとそれでいいのですが…
股関節部分の場合,インナーマッスルと呼ばれる『腸腰筋(ちょうようきん)』は,大腿を上げる(屈曲)主要筋です。
間違った腹筋トレーニングで鍛えられるのも,この『腸腰筋』だったりします♪
なので『インナーマッスル』や『アウターマッスル』ではなく…
インナーマッスル→スタビリティ(安定)マッスル。
アウターマッスル→モビリティ(動き)マッスル。
と言うのが適切なんだとか…
一時期,肩関節部分のインナーマッスルを鍛えるトレーニングとして,軽負荷のチューブトレーニングが流行りましたが…
インナーマッスルの筋力強化という意味では,あまり効果はないそうです。
では意味の無いトレーニングなのか?というと,そうではなく…
軽い負荷をかけて動かす事で,意識しにくい深層の筋肉を使いやすくする『動きのドリル』としての効果や,筋温を上げて循環を良くして疲労回復を促進する『コンディショニング』の効果があると言われています。
インナーマッスルを鍛えるには低負荷ではなく,アウターマッスル同様にある程度の高負荷でトレーニングする必要があります!
が,やはり肩周りは複雑で怪我しやすい部位でもあるので高負荷トレーニングには注意が必要だということです♪
※PCのインターネット料金を滞納してたら,ネットが繋がらなくなりました…
携帯でのblog更新は時間がかかる☆彡
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『インナーマッスル』
ようは深層筋群の事で,奥の方にある筋肉の事です。
深層があれば表層筋群もあります。
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アウターマッスルが大きい力を出す筋肉で,インナーマッスルは関節を支える小さい筋肉!
肩の場合だとそれでいいのですが…
股関節部分の場合,インナーマッスルと呼ばれる『腸腰筋(ちょうようきん)』は,大腿を上げる(屈曲)主要筋です。
間違った腹筋トレーニングで鍛えられるのも,この『腸腰筋』だったりします♪
なので『インナーマッスル』や『アウターマッスル』ではなく…
インナーマッスル→スタビリティ(安定)マッスル。
アウターマッスル→モビリティ(動き)マッスル。
と言うのが適切なんだとか…
一時期,肩関節部分のインナーマッスルを鍛えるトレーニングとして,軽負荷のチューブトレーニングが流行りましたが…
インナーマッスルの筋力強化という意味では,あまり効果はないそうです。
では意味の無いトレーニングなのか?というと,そうではなく…
軽い負荷をかけて動かす事で,意識しにくい深層の筋肉を使いやすくする『動きのドリル』としての効果や,筋温を上げて循環を良くして疲労回復を促進する『コンディショニング』の効果があると言われています。
インナーマッスルを鍛えるには低負荷ではなく,アウターマッスル同様にある程度の高負荷でトレーニングする必要があります!
が,やはり肩周りは複雑で怪我しやすい部位でもあるので高負荷トレーニングには注意が必要だということです♪
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Posted by つかぼ at 18:26│Comments(0)
│スポーツ