2010年07月06日
【オスグットの話】
スポーツ障害の1つで男子中学生や高校生に多い障害です。
正式には『オスグッド・シュラッター病』とか『オスグッド・シュラッター症候群』ともいいます♪
オスグットはジャンプやストップ&ダッシュの多いスポーツをする子に多く発症します!
大腿を持ち上げたり、膝を伸ばしたりする『大腿四頭筋』という大腿の前面の筋肉が脛骨に付いてるのですが、この付着部が筋肉の牽引力によって脛骨が引っ張ぱられ、脛骨の軟骨部が出っ張って痛むという骨軟骨炎で
男子に多いってのは、女子よりも男子の方が筋力が強いので引っ張る力も大きいからなんでしょうね!
大人になって軟骨がしっかり骨化するとオスグットを発症する人はいなくなります♪
大人の場合は剥離骨折になるのかな?
あと、軽いオスグットは気付かずに過ごしてる人も多いかもしれませんね♪
ボクも少し出てると言われた事あります
ここまで出っ張ると正座をすると痛いそうです…
一度出っ張ってしまうと戻す事は難しい(というか戻らないかな?)ので、痛みがある場合は無理せず休む事が大切でしょうね…
オスグット用のサポーターもありますが…
あまり期待はできないでしょうね…
治療法としては大腿四頭筋のマッサージとかストレッチとかですかね?
ストレッチは無理にやるとオスグットになってる脛骨部分を引っ張るのでよくないみたいです!
上間治療院的には足用のバラコンバンドをよくさせたり、膝回しとかですかね?
どんなスポーツでもそうですが、しっかりクールダウンして身体を休める事が大切ですね!
普段からしっかりケアしないと、ボクなんかはいつまで競技者でいられるかわからないですから…
オスグットは急性疾患というよりは、慢性的に牽引力が働いて発症する症状なので下手なマッサージに行くよりは、自分でバラコンバンド巻いてた方が経済的にも良いでしょうね♪
バラコンバンドについてはいずれ…
正式には『オスグッド・シュラッター病』とか『オスグッド・シュラッター症候群』ともいいます♪
オスグットはジャンプやストップ&ダッシュの多いスポーツをする子に多く発症します!
大腿を持ち上げたり、膝を伸ばしたりする『大腿四頭筋』という大腿の前面の筋肉が脛骨に付いてるのですが、この付着部が筋肉の牽引力によって脛骨が引っ張ぱられ、脛骨の軟骨部が出っ張って痛むという骨軟骨炎で
男子に多いってのは、女子よりも男子の方が筋力が強いので引っ張る力も大きいからなんでしょうね!
大人になって軟骨がしっかり骨化するとオスグットを発症する人はいなくなります♪
大人の場合は剥離骨折になるのかな?
あと、軽いオスグットは気付かずに過ごしてる人も多いかもしれませんね♪
ボクも少し出てると言われた事あります
ここまで出っ張ると正座をすると痛いそうです…
一度出っ張ってしまうと戻す事は難しい(というか戻らないかな?)ので、痛みがある場合は無理せず休む事が大切でしょうね…
オスグット用のサポーターもありますが…
あまり期待はできないでしょうね…
治療法としては大腿四頭筋のマッサージとかストレッチとかですかね?
ストレッチは無理にやるとオスグットになってる脛骨部分を引っ張るのでよくないみたいです!
上間治療院的には足用のバラコンバンドをよくさせたり、膝回しとかですかね?
どんなスポーツでもそうですが、しっかりクールダウンして身体を休める事が大切ですね!
普段からしっかりケアしないと、ボクなんかはいつまで競技者でいられるかわからないですから…
オスグットは急性疾患というよりは、慢性的に牽引力が働いて発症する症状なので下手なマッサージに行くよりは、自分でバラコンバンド巻いてた方が経済的にも良いでしょうね♪
バラコンバンドについてはいずれ…
Posted by つかぼ at 02:01│Comments(0)
│スポーツ