【性依存症の話】
タイガーウッズの事件で一躍有名になった依存症ですね♪
しかし、タイガーウッズのような人って意外といますよね?
もちろん男性だけの病気ではなく、女性にも性依存症の人はいるようです。
意外に知らない『性依存症』
ウィキってみると…
性的対象に依存している間は、脳内より快感物質が放出されるため、不安から一時的に逃れられるメカニズムにより起こる。幼児期や成人への成長過程で肉親からの愛情が得られなかったことに起因する場合が多い。
「セックス依存症」という呼称が用いられることもあるが、依存する対象は実際に相手のある性交渉だけでなく自慰行為やポルノへの過度な耽溺や収集、強迫的な売買春、乱交、露出や覗き行為、性的ないたずら電話やインターネットを介したアダルト・チャットなど全ての性的な活動が考えられる。 依存症患者は性的な興奮や刺激に溺れることが習慣化し、徐々に自己コントロールを失う。 ギャンブル依存や買い物依存などと同じく「行動(process)への依存」に分類される。
性依存症で怖いのは依存自体ではなく、他者との性交渉でもらってくる病気の方でしょうね!
複数人と関係を持てばエイズ、肝炎、性病…命に関わる病気も貰って来る(または配布する)事もあるかもしれません。
また、他者に相談もしにくいという特徴もあるでしょうね…
相談したとしても『えっち好き』『浮気性』『淫乱』など、性依存症を知らない人からは冷たい目で見られるかもしれません…
実際『性依存症』は病気としては公認されてないそうです。
『正常』と『性依存症』の境界線も曖昧です。
そもそも『性依存症』という概念を一切認めないという人達もいるそうです。
ボク的には、性依存症というか…浮気症の人っていうのは一種の趣味として『セックス』をしてる人なのかと思っていました。
たぶん、性依存症とは違う次元の話なのかもしれません。
英雄色を好むという言葉もありますが…
性依存症は昔からある依存症なのかもしれませんね。
行動制御障害の方がしっくりくるような気もします。
関連記事