もう少し頑張ってみる。

  

GWも最終日、みなさんガツガツ遊んでますか？

今日は息子がオジィとオバァと子供の国に遊びに行ったので、その隙をついてワイフとシネマパレットに『ソラニン』を観に行きました♪

漫画版のソラニンは友達に貸して、行方不明になったので…

買い直すぐらい好きな漫画なんです！

映画も良かったです♪でも、ライブ最後の曲の『ソラニン』を弾き終わる時の芽衣子の心境が描かれてなかったのだ残念でした。
そこで泣くつもりだったのに…

あと、漫画では芽衣子のポロリもあったのですが、さすがに宮崎あおいのポロリはなかったですね…残念です。

単行本２冊といっても、２時間の映画に収めるのは難しいんでしょうね。
もっと良い言葉とかもいっぱいあったのになぁ…

原作も読んで欲しいもんです。

帰りに牛美豚に焼き肉を食べ放題しに行きました！

なんか今度のGWは肉ばっかり喰ってる気がする…
明日ヘルスメーターに乗るのが怖いです。

なんか食べ放題に新メニューも加わってて…なんちゃらステーキ？これが旨かった♪
なんとも肉肉しい感じで最高でした♪

滅茶苦茶大量のニンニクを入れて食しました。

たぶん臭いんだろうと思います。

息子を迎えて家で昼寝をしたのですが、なんか無性にアジカンの『ソラニン』が弾きたくなり！

ネットでソラニンの弾き語り用のコード譜を探し出し、アコギを取り出しチューニングして、いざ弾こうと思ったら…

カポ使用の表示が…カポもってないし…

しょうがないのでカポ無しの音程でソラニン熱唱♪

まぁもともとが音痴なんで音程なんてあってないようなもんですからね♪ルンルンですよ♪

今もブログ書きながらワイン飲んでルンルンですよ♪

あぁ〜GWが終わってしまう…

夢のような４日間、悔いないぐらい遊んだ気がする。

明日から、もう少し頑張れる気がする♪  

友達に貸した漫画『ソラニン』が返って来ない，というか誰に貸したか思い出せない為…

また買いました。

いい漫画です。

TSUTAYAで買ったので，ついでにＤＶＤでも借りようと新作コーナーを回ったのですが，いまいちピンと来るものがなかったので…

とりあえずアニメコーナーへ♪

すると劇場版『東のエデン１』があったので，新作でしたがカゴの中へ♪

さらにアニメコーナーを散策してたら劇場版『交響詩篇エウレカセブン』を見つけカゴへ♪

後は偶然通り掛かったお笑いコーナーで，松本人志の『しんぼる』を発見♪

エウレカ以外は新作だったので，そっこうで２本観てそっこうで返してきました♪

エウレカは翌日に観ました♪

そして，漫画『ソラニン』をテーマソングでもあるアジカンの『ソラニン』を聴きながら読みました…

浅野いにお最高です♪

アジカンさんありがとうございます♪

東のエデン劇場版は２に続くだけあり，期待させるだけさせて終了したので消化不良感は否めないですが…

エウレカセブン劇場版ポケットが虹は，漫画版ともアニメ版とも別のシナリオで書かれてて少しエウレカが乙女…
漫画もアニメも観てなくても大丈夫なんじゃないかな？
ロボット系ですが，興味あったら観てみて下さい♪

しんぼるは，松本人志の処女作です♪
全体的に変な映画ですが，テーマは大きい感じでした…
けど，面白いけど空回りな感じというか…
別にオススメできないです。
次回作に期待しようと思います♪

というか，映画『ソラニン』が観たい…
  

ロボット系のマンガやアニメの話をしてると，友人のトムソーヤ氏が

『おれはアップルシードが面白い』

と言うのです。

聞けばボクが小学生ぐらいの時にやってたマンガだとか…

調べてみたら『甲殻機動隊』の作者の士郎正宗さんの作品らしい。

文庫本になってたので，さっそく１冊買ってみたのですが…

いまいちだったので，続きは読まなかったんです。

が，昨日レンタル屋さんで『アップルシード』を発見したんで，なんとなく借りてみたんです…

『甲殻機動隊』の時も思ったんですが，士郎正宗さんはアニメが面白い♪

おもいっきりＳＦで，話がいちいち難しい…

そして課題を残す。

戦争・バイオロイド・生殖機能・人類の安楽死…

人類よりも有能なバイオロイドに，地球の主導権を世代交代(？)させる器の大きさなんか持ち合わせてますか？

人間が死に絶える事で，人類の進化としてバイオロイドを繁栄させる事が地球の為だとしても…

やっぱり無理だろうなぁ…

人間よりも高度な知能・運動能力，精神的に安定してるので戦争もない…

確かに人間の辿り着ける所じゃないんだろうなぁ☆彡


新人類が人間じゃないって，宇宙人を新人類にするようなもんだし…

あぁ…とりあえず寝よう。
  

たいして興味のなかった海外ドラマの『HEROS』ですが…

ワイフが借りて来たのを一緒に見てしまったのがキッカケで，見始めてしまいました☆彡

超能力者が世界を救う！といういかにもアメリカなストーリーですが，飽きずに見れてます♪

しかし能力者の能力が雑すぎる…

心を読む，透明になる，空を飛ぶ，壁をスリ抜ける，不死身，時空間を捩曲げる，ｅｔｃ…

この辺は何となく昔から使われてる能力だったりするが

体内で核融合を起こす能力って…

いかにもアメリカ☆彡

あと，二重人格も能力者に含まれるのか？
別人格が怪力だから，それが能力なのか？

なんか悪者が脳みそ見てから，相手の能力を奪ったりするが…

核融合は脳の潜在能力でどうこうできるレベルの問題じゃないと思うんだが…

漫画で例えると『ONE PIECE』の悪魔の実の能力ってよりは『HUNTER×HUNTER』の念能力に近いのかな？

そうそう…

『人間は脳の１０％しか使ってない』

って言うのは嘘らしいよ♪

アメリカの作家でデール・カーネギーという人が，この説を使って本の売り上げを伸ばし，多くの読者に『１０％神話』が伝わっていったらしい…

この『１０％神話』は超感覚的知覚(ＥＳＰ)や心霊現象に興味を持つ人達が，超能力や心霊現象を肯定する為によく使われるらしいが…

脳はすごく効率的な装置で，無駄なところはほとんど無い！
というのが現在の脳・神経学者の中では常識になってるそうです♪
  

最初に浅野いにおさんの漫画をジャケ買いしたのは『虹ヶ原ホログラム』でした。

なんだか個人的なヒット漫画のない時期で、漫画難民と化して色々と味見をしては捨て、毒味をしては捨て…
このまま面白い漫画なんて誰も描いてくれないんじゃないか？
って時に出会ったのが『浅野いにお』さんでした♪

本人には出会ってないですけどね…

それからは『浅野いにお狩り』と称して、本屋を巡っては浅野作品を大人買いしてたわけです。

浅野作品の中に『ソラニン』ってのがあるのですが、映画化されて４月３日に観れるはずだったんです…

ところが、劇場情報を見てみたら…

九州は福岡と佐賀でしかやらないらしい。

超観たいけど、海を越えて観に行ける余裕はボクにはない…

宮崎あおいを好きになる心の準備はできてるのに…

つうか、ボクの『ソラニン』は誰が借りてるんでしょうか？
今、猛烈に読みたいんですけど…

興味のある人は映画ソラニン公式サイトを覗いてみてください♪
http://solanin-movie.jp/
  

月曜だからと余裕こいてたら、前日に学習発表会だった小学生でしょうか？
映画館に押し寄せてまして、アバターのチケット売り切れ続出…

３Dを観る為にわざわざ那覇まで出たのに…

まあ、同じく北谷ではやってない『かいじゅうたちのいるところ』もあったのでいいですけどね♪

原作者のモーリス・センダックが好きなので、面白くなっくても観よう♪１人でも観よう♪
と思ってたのでちょうどよかったです♪

かいじゅう達はそっくりでしたが、内容は色々とスパイク・ジョーンズ監督の感じたであろう『かいじゅうたちのいるところ』になっていて…
正直いまいちでした☆彡

やはり絵本の映画化は難しいんでしょうね…

世界中で約2,000万部売れているそうで、みんなそれぞれの『かいじゅうたちのいるところ』があるわけで…

ボクが読んだ日本語版と、英語版では表現とか微妙に違ってると思うのでしょうがない事なのかもしれないですが…

映画が終わって外に出ると、２時間後の『アバター』のチケットが残っていたので、本日２本目の映画を観る事に♪

席は前から２列目という残念な席しか空いてなかったのですが…

３Dが思ってたより３Dで面白かった♪

３Dメガネも赤と青のセロハンを貼った安っぽい感じじゃなく、黒ブチメガネって感じで！
作りもしっかりした感じでした。

３Dは飛び出すと言うより、奥行きがある感じでしょうか？

と言っても、飛んで来た物を避けようと思いっきり頭振っちゃいましたけどね☆彡

３Dは日本語吹き替えしかなかったので、字幕とかできないのかと思ってたのですが…
相手が宇宙人なので、バリバリ字幕使われてました！

アバター自体は先が読める展開で面白くなかったですが…
設定は面白かった♪茂木さんが喜びそうな設定もあったし♪

しかし、映画は日本のものが好きだなぁ…

『ソラニン』が４月３日公開なんで早く観たいです♪  

ぼくが好きな絵本作家にモーリス・センダックという人がいる。

そのセンダックの代表作に

【かいじゅうたちのいるところ】

がある。

この子供の頃から好きな絵本がどうやら映画化されたらしい♪

監督はスパイク・ジョーンズさん…

誰だ？あまり洋画を見ないので，よくわからないが有名な監督なのかな？

しかし，１冊の絵本を映画化すると，時間が大量に余ってしまうのでは？

見たい！と思ったが，少し不安になってきたぞ…

無理矢理に泣かそうとする映画だったら嫌だなぁ…

けど，見たい！と上映時間を確認したら…

ミハマでは上映してないじゃないか！

シネマＱとサザンプレックスも最終上映が１９時半ぐらいだし…

間に合わないよ☆彡
  

何年か前に一緒にバンドしてたメンバー(ＭＧＲ)と，桜坂にショートムービーを見に行った事があった。

確か『帰って来た刑事物語』とかだったと思う。

内容はいまいち覚えてなかったり，覚えていても書けない内容だったりだが，こんな娯楽もあったのかと感動したのを思い出した。

５作品ぐらいダダァ〜っと垂れ流されていくショートムービー達，面白いのもあれば面白くないのもあるのだが…

なんというか，面白くないのが面白く感じられるような，変な感覚がショートムービーの楽しみ方なのかも？と勝手に理由をつけて楽しんだりする自分に気が付いたりする。

最近『非女子図鑑』というＤＶＤを買った！

６本のショートストーリーと，１本の前フリで構成されているようなものだったが…

面白くないのが面白く感じられる感覚を思い出させてくれた。


※内容は書いても面白くないと思うので書きません。

お金も時間も制約された状況でも，頭を使えば面白いモノが作れる！
となんか勇気が沸いて来る♪

面白いのか面白くないのか…



ぼくは面白かったと思う♪