もう少し頑張ってみる。

  

脚気という病気はビタミンB1の欠乏症という事で知ってはいたのですが…

江戸患いといって結核に並ぶ二大国民病と呼ばれてた時代があったんですね！
知りませんでした。

昔、白米が好きで学校から帰ると白米だけを盗み食いする！という悪癖がありまして…

バターライスやタマゴご飯はもちろんなのですが、白米のままでも好きなんです。

すると、同居してたおばさんに『あんた米ばっか食べてたら脚気になるよ！』と言われた事があるんです。

まぁ給食もあるし、晩飯は普通に食べてたのでビタミンB1が不足する事はなかったと思うんですが…

昭和生まれのオバさんでしたから、まだ脚気で亡くなる人が少なくなかった時代を経験してたからですかね？

ぼくはビビってしまい、白米を食べるのを自粛するようになってしまったんです…

白米を食べたら脚気になるわけじゃないんですけど…

日曜劇場「JIN -仁-」で脚気予防の安道名津（あんどうなつ）が出てきましたが、セブンイレブンとコラボレーションで発売されてるようですね…

食べたいんだけど、沖縄にはセブンイレブンがない…。

くっそ〜喰いてぇ〜！！！

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最近なんかぎっくり腰の患者さんが多いようです。

バドミントン仲間も試合中に動けなくなるぐらいの魔女の一撃を喰らったらしく、火曜日から毎日通っています。
日曜日に団体戦があると言うので、家でも暇を作って腰回しをして！と言ってたんです。

そしたら家でも真面目に腰回ししてるようで、日曜日の試合には間に合いそうでよかったです。

他にも何名かぎっくり腰の患者さんが新旧問わず通院してきています。

ぎっくり腰だと、病院なんかでは固定用のサポーターつけて安静にしてて！と言われる事が多いみたいですが…

上間治療院では固定用ではなく、骨盤に付いてる筋肉のサポートをするようなバラコンバンドの『普段巻き』というのは推奨しています。

さらに、安静ではなくバラコンバンドによる腰回しや散歩なんかもやるように伝えます。

固定をして安静にしてると痛みはよくなるそうですが、仕事などで身体を動き始めるとまた腰痛が復活するようで…

上間治療院では毎日、最低でも３日以上あけないで通院してもらい、家ではバラコンバンドで腰回しをしてもらいます。

その方が固定して安静にしてるよりも、だいぶ早く社会復帰できるようです。

季節の移り変わりでもあるので、ぎっくり腰が多発してるようです。
ギックリ！とやってしまったら、迷わず上間治療院までおこしください♪

バラコンバンドをお持ちの方は、痛いから安静にするのではなく、すぐに腰回しをして緩めておくといいですね♪

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うれしいお知らせがありました♪

今日長男を歯医者に連れて行ったのですが、以前上間治療院に通っていた患者さんもたまたま同じ歯医者だったらしく久しぶりに再開しました。

年齢はボクと同じ３３才なんですが、まだ子供がいなかったんです。

上間治療院には不妊治療で通っていたのですが、ある日急に来なくなってしまっていたので心配していたんですよね…

住んでるアパートも隣のアパートなんですが、今日の歯医者さんに行くまではまったく出会う事もなかったんです。

患者さんが通院をやめる！という事は『症状が改善した』場合だけではなく『改善が見られない』や『スタッフの不手際』なども考えられる事ですよね…。

文句を言ってくれる患者さんだと、悪い所を改善する事もできるでしょうが…

何も言わずに通院をやめてしまう！という患者さんが大半だと思います。

しかし、その患者さんは先月子供を産んだ！というのです♪

おぉ〜赤ちゃんできたんですね♪男の子ですか女の子ですか？と話は弾み、自然分娩できました？と聞くと…

陣痛と十何時間の格闘の結果、帝王切開になってしまったそうなんです。

そして赤ちゃんを取り上げた先生が『大きいなぁ、コレはデカイぞ』的な事を言っていたそうで、体重を量ってビックリ！

なんと４６００グラムのビッグベイビーちゃんだったそうです♪

そりゃ〜日本人には自然分娩は無理だ！と患者さんと大笑いでした♪

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